公営墓地の長所と短所

公営墓地とは都道府県や市町村などの自治体が運営主体として管理している霊園の事です。各地に点在していますが、基本的にその自治体の住民しか利用は出来ません。全国に約3万箇所以上あるとされています。
霊園・墓所の永代使用料や管理費は民間霊園や寺院墓地に比べると割安な事が多いのが特徴です。また永続性が保証されている点から非常に人気があります。しかし公営霊園の申込受付は不定期で、利用したい時にすぐに購入できない場合があります。そして利用希望者が多いので抽選で購入者が決まることが多いです。

公営霊園のメリット

  • 民間霊園や寺院墓地に比べると永代使用料や管理などの費用が安い。
  • 宗教、宗派を問わずに購入できる。
  • 墓石や石材店を自由に選ぶことが出来る。
  • 自治体が運営している為、経営や管理体制が安定しているので安心感がある。

公営霊園のデメリット

  • 遺骨が手元にある、居住期間など(3年以上居住)の条件をクリアしないと申し込むことが出来ない。
  • 不定期での募集、そして多くが抽選になる為に購入しづらい。
  • バリアフリーの霊園とは限らない。
  • 自宅から遠く、お墓詣りが不便な場所の場合がある。
  • 区画を選べない場合が多い

お寺の檀家になっていない場合は、公営霊園か民間霊園を検討すると思いますが、霊園不足は都市部では深刻な状態です。特に公営霊園は人気があります。ですから応募に外れてお墓がないために、納骨ができない方も増えています。公営以外の民間霊園も視野に入れて探すことをお勧めします。

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